酒の飲みすぎた人を見る、素面なあなたの思い

「酒の飲みすぎた人を見る、素面なあなたの思い」ですか。難しいですね。難しいので、「酒を飲みすぎた人を素面で見る私の思い」を書きます。

私はアルコールが苦手です。
楽しくなる前に気持ち悪くなってしまいます。
加えて炭酸も苦手です。炭酸のジュースを飲むとものすごくだるくなって立ち上がるのも苦痛になったりします。

そんなわけでビールは最悪です。炭酸である上にアルコールですよ。まぁゆっくり飲めば飲めないこともないのですが、あんまりおいしく感じません。
なんでもビールは喉で飲むものらしいですね。喉で飲むためにはごくごくとある程度勢いよく飲まないといけません。しかしアルコールであるだけでなく炭酸でもあるビールをごくごく飲んだりしたら私は翌日までぐったりしていることでしょう。

楽しく飲める人がうらやましくてしょうがないです。でも親にもらった体ですから受け入れるしかありません。とはいえやはりうらやましくてしょうがないです。


そういえば昨日職場での飲み会がありました。私は予定がありましたので欠席したのですが、本日の朝、みなさんとっても体調が悪そうでした。中には休みをとっている人もいました。
そうそう、この休みをとった人、カバンをなくしたのだそうです。大切なものもいろいろと入っていたので、もちろんなんとか見つけ出したいところなのですが、カバンをどこでなくしたのか見当もつかないのだそうです。それというのも、どうやって帰ったのかも思い出せないからだそうです。いや、どうやって帰ったかどころか、午後7時からの記憶がないのだそうです。昨日の飲み会は午後6時半開始でしたので、わずか30分で記憶がなくなる状態に陥ったことになります。

飲み会に参加したみなさんはこの話を大笑いしながらしていました。いやはや、楽しく飲める人がうらやましくてしょうがないです。


(本記事は以前別のblogにて与えられたテーマに沿って記事を作成するという企画で書いたものです。)