金を増やすヒケツ

アフラックのCMで矢田亜希子が言っているくらいだからお金は大切です。そしてその方程式はいたって単純です。

(収入) - (支出) = (利益/貯蓄)

ここで収入をx、支出をy、利益/貯蓄をzとおきます。

x - y = z

この式においてzを増加させるためにはxとyをどのように変化させればよいかを考えます。


仮にyが定数Aであるとみなします。
x - A = z
両辺にAを足せば、
x = z + A
となります。z+ Aを仮にnとすると、
x = n
となります。Aが定数であることから、zを増加させることとnを増加させることは同義なので、zを増加させるにはxを増加させればよいことがわかります。

さらに、xが定数Bであるとみなします。
B - y = z
両辺からBを引くと、

  • y = z -B

となります。z-Bをmとすると、

  • y = m

となります。Bが定数であることから、yを減少させることと、mを増加させることは同義となるので、zを増加させるにはyを増加させればよいことがわかります。

ここでxとyには相関関係はありませんので、xを増やし、yを減らせば手元の金は増えていくわけです。
以上、おわり!


、、、ん?xとyには本当に相関関係はないのか??
いや、そんなはずありません。
xとyの間には間違いなく相関関係があります。
f(x) = y

すなわち、収入の変化に伴い、ついついしてしまう行動があります。たとえば贅沢な暮らしとかね。
ここでfというのはあなたの思想と行動になります。
あなたがxを手にいれたときに何を思いどう行動するか。
私の場合はfという操作に物欲という要素が大きく影響を及ぼします。

xを増やせばいい、yを減らせばいいのはあたりまえ。
しかしxはその人の能力に大きく左右され、そう簡単に変化させることができるものではありません。そうなると、yを減らすことが重要となってくるわけで、y を減らすのはxに対して惑わされないキモチを持つことでした。あなたのfはなにか、それを深く思慮してください。そもそもfのほうが最終的なzよりも重要なのであれば、fのことなんてどうでもいいわけです。

いや、これもあたりまえでした!すいません!ごめんなさい!
締め切りが迫っていたんで急いで適当に書いちゃいました!
締め切りが迫ってるんでとっとと投稿しちゃいます!
台風も迫ってきてるんでもうねちゃいます!
いやもうホントblog書くのが苦痛でしょうがないんですけど勘弁してもらえませんか?

(本記事は以前別のblogにて与えられたテーマに沿って記事を作成するという企画で書いたものです。)