寂しい週末を寂しくなくする方法

今回のお題は「寂しい週末を寂しくなくする方法」です。
そういえば社会人になったばかりの頃、初めての一人での生活に極めてさびしさを感じたものでした。
学生の頃にも一人暮らしをしていたことはあったのですが、その直前まで住んでいた寮が電車で10分のところにあったので、暇さえあればそこにいる友人たちに会いに行っていました。学生のころは学校を卒業して就職するという極めて明確な次のステップが見えています。

そして社会人になりました。社会人になると、次のステップというものが見えません。とくに社会人になりたてのときは右も左もわからず、いったいどこに向かっていけばいいのかもわかりません。強いて次のステップを言うならば定年退職です。人生が終焉に向かい始めたという感覚があり、それが一人の週末になるとそういうことばかり考えてしまい、とてつもない寂しさを感じたものです。

いや、そんな気がしないぞ。
そのころを想像して寂しさを感じていたに違いないと思ったのですが、さびしかった記憶がありません。ということは、さびしい週末をさびしくなくすることを自然とやっていたのかもしれません。そのころの私はいったいなにをやっていたでしょうか。

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思い出しました!週末はいつも朝までパソコンをいじってましたよ!パソコンを組み立てるか、プログラミングばっかりしていた気がするなぁ。ハードウェアにしろソフトウェアにしろ、それが形になっていくのを見るのは技術者としてエクスタシーを感じる瞬間でもあります。たまんねぇぜ!
そう、私は週末にはいつもプログラミング等をすることで最高潮の興奮を得ていたのでさびしさなんて感じたことがないのです!みなさんもプログラミングを一日中やってはいかが?WE LOVE ハッキング!


(本記事は以前別のblogにて与えられたテーマに沿って記事を作成するという企画で書いたものです。)